長いゴールデンウィーク、家に居ても暇なので、、、
昨年と同様、今年も東北のダム巡りに出かけてきた。
8泊9日の一人旅。友達いないのね、ワタシ(笑)
今回は主に最上川水系、北上川水系の初訪問となるダムと、どうしても再訪したいダムを廻ってきた。
4月27日、
朝からワタシの住む群馬東部は快晴、意気揚々と出撃した。
1基目、
山形市にある蔵王ダム。山形県が管理する中空重力式の多目的ダムだ。山形道で山形県内に入った辺りから雨。ダムのある山の方に行けば行くほど、雨が強くなる。横長でワタシ好みの堤体なのだが、雨でよく見えない。。。木も邪魔!
左岸上流側から眺める。水位は高い。堤体に巡視艇庫がある。
凄く期待していたのに、よく見えなくて落胆。良いお天気のときに行けば印象が変るだろうか?再訪しよう。
2基目、
上山市にある生居川ダム、鉱毒対策で灌漑用水を確保するために造られたダム。麓の天気は悪くなかったのだが、ダム周辺は怪しい雲行き。
天端は歩行者のみ通行可能。右岸には管理所と展望台、桜が植えられた公園がある。開かれた雰囲気。
余水吐からの導水路が堤体下を横切る感じ。堤体直下は資材置き場になっていた。
3基目、
こちらも上山市にあるダム。生居川ダムと同じ目的で、山形県の管理するダム。真ん中が重力式コンクリートで両脇がフィルの複合ダムだ。段々畑の上に鎮座する。
これは格好良い。しかもクレストの1門から放流中。
この時期に東北に来る最大の目的は融雪放流。放流を見れて大満足。
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